絶望の中にいるあなたへ-朝日を感じる-
最近、朝日を見ましたか?
朝日を浴びましたか?
「あなた」が魂だけの存在になってから
初めて朝日を見たとき、
私は涙がとまりませんでした。
こんなにも太陽の光は心地よく
こんなにも私を包み込んでくれる。
「世界は美しい」と教えてくれている。
光は「あなた」の心には届かなかったのだろうかと思うと、悲しくてたまらなかった。
もし、あなたが未来への不安や過去の後悔にさいなまれ、絶望の中にいるとしたら、
朝日を感じてみてください。
光の中に入ってみてください。
ただ、光を感じる瞬間に身をゆだねてみてください。
温度は感じますか?
色はありますか?
音は?風は?
どんなイメージが膨らみますか?
いつでも、どんな時でも、どんなに深い夜でも、太陽は昇ります。
太陽さん、ありがとう。
今日も生きるのを諦めないでいてくれて、ありがとう。