ひとりじゃない。一緒に考えよう。
行き詰った時、それはたぶん1人で頑張ろうとしている時。
自分1人で答えをださなければならない。
これくらい自分1人でやらなければ。
以前の私は人を頼ることも、これくらいのことを相談していいことも、
気持ちをもっと出していいことを、ただただ知らなかったのだ。
悩みは人に言うものではないと、
誰かに話すという手段さえ持っていなかった私は、
多くのものを自分の心にしまいこんで、生きていたと思う。
「これ、教えてください」
「すごく不安なんですよね」
と、わからないことをすぐに人に尋ねることができるようになった今の私。
「不安だ」と他人にサラッと打ち明けた時には、
「ん?自分なんて言った?」と一瞬違和感を覚えるくらい、
自分には身近ではなかった行動がとれるようになってきた。
昔の私は人前で弱音を吐くこともなかったし、
ある程度ひとりでやるべきだと思っていたから助けを求めることもほとんどなかった。
したとしても、ほんの特定の人だけだった。
今はというと、自分の悩みや詰り感を解決するには他の人の観点が必要だということを知っているから、仲間を頼ることができる。
良い悪いなし・ジャッジなしで受け止めてくれる人がいるから。
ジャッジなしの世界から相対世界での良い悪いが生まれる仕組みを知っている人たちなので、あたまから否定されることはない。
自分を苦しくさせるのは、いつだって自分の思いこみ。
ひとりで考えると、ぐるぐるぐるぐると迷宮入りしやすい。
悩んでいるのは、自分は本当はこんなものではないと、本当のあなたの心は知っているからなのかもしれな。
理想があるから、もっとやれるって思うから、現状とのギャップを感じて苦しくなる。
ひとりは限界なのです。
あなたはひとりじゃないのです。
いきましょうよ、その理想へ。
いっしょに。
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