あなたへのコトバ。

「あなた」だけど、わたし。それでも、生きよう。生き合おう。これは「わたし」を生きるプロセス。

わたしのこと

「天気の子」とワタシ。

たぶん、突き抜けたいんだと思う。 なりふり構わず「ただ会いたいんだ」と、「君と生きていきたい」と言えるほだかのように。 悔しいんだよ自分に口ばっかりの自分に嘆くだけの自分に。 作品で表せられる人が羨ましい政治で表せられる人が羨ましい行動できる…

自分を守るために。

今まで人とぶつかることを避けてきた。 感情的になることを避けてきた。 そうなることが格好悪いと思い込んできたし、 言っても聞いてもらえないって思っていた。 衝突で起きる不穏な空気感も嫌だったから。 でも、言わなきゃ始まらない。 それが私の観点で…

あなたの人生、何を諦めていますか。

こないだおもむろに引いたメッセージカード。 そこには、「あなたが本当にやりたいことは何ですか」という質問があった。 叶えたいこと。好きなこと。向き合いたいこと。 今やっていることは、本当にあなたがやりたいことですか。と。 そうでないとしたら、…

今、思うこと。

私は今も成長している。 いつの時も変化し続けている。 自分の不甲斐なさに向き合いながら、 確かに一歩一歩あゆんでいる。 頭でっかちなこともまだまだ多い。 実践を通して現実化・再現化できるようになりたい。 今、学んでいるすべてのことは一つも無駄じ…

過去分析と未来志向。そして、自己内統合と今ここの選択のバランス

お悩み相談において、悩み発信者や受け応える側の現在地や認識によってこの要素たちのバランスが色々なのがおもしろい。 過去分析とは、現在の自分の中で繰り広げられる認知や自動思考パターンの原因を過去にさかのぼって分析すること。または、なぜ自分がそ…

自分のために生きる

今まで、じぶんのために生きてきたのだろうか。 じぶんを喜ばせるために、じぶんの好きを第一に、進んできたのだろうか。 たぶん、昔はそうだったんだと思う。 自分の欲求に従って、ただただ生きていたんだと思う。 「誰かのため」「何かのため」と言い出し…

自分自身に「ごめんなさい」

私たちはびっくりするくらい自然に、そして自分でも気づかないうちに自分のパターン(出来事に対する自動思考・自動反応)を発動しています。 私自身、自分をよーく観察してみると、いつも誰かを責めているんですよね。 上手くいかないこと、できていないとこ…

死んだあなたのおかげで。

この世界は意味づけが自由だ。 自分が思いたいように思っていい世界。 だとしら、今、私が母(おかん)との関係を紡ぎなおせているのは、「あなた」のおかげだと思おう。 家族はむずかしい。 家族だからムズカシイ。 あなたがいなくなってから、私は実家にもど…

無題。

自分が生きているということは、どういうことなのか考える。 「生きる」ということに無頓着だったこともある。 それは「ただただ生きていたから」かもしれない。 今、何かが劇的に変わったわけでは無いけれど、 私の大切な人は死んで、 私は生きている。 私…

心の声をとりもどしていく

世間の常識に合わせる。 世の中が提示する「フツー」に沿って考え、生きる。 わたしの頭の中で「フツー」は「正しさ」に書き換えられ、 「こうすることが正しい」と、世間の軸で行動する。 正しさから離れることが怖くて、否定されたくなくて、 一生懸命に「…

心の中にいる「小さなあなた」は何と言っていますか。

自分に一番近い人にこそ、出せないものがあったりする。 私の場合は、親の前では「泣けない」「弱音を吐けない」というものだ。 いつからだろう、そうなってしまったのは。 自分でも思い出せないから、親に聞いてみたことがあった。 すると、小さい頃か泣き…

大切な人を「守れなかった」と後悔するあなたへ〜救わせてください〜

輪廻転成、カルマ、過去世があるとしたら、今世、この「わたし」は何度目のチャレンジなのか。 時代を変え、性別を変え、生き方を変えてきた。 それでも、テーマは同じだったかもしれない。 今世の時代を決め、母を決め、父を選び、きょうだいを友を選んだの…

キオク

まだまだ後悔しているんだと思った。 あなたと最後に会った日、あなたと最後に交わした言葉、私の記憶にある あなたの表情。あの日とれなかった あなたからの電話。 言えなかった想い。伝えられなかったモノ。 たくさんあった、あなたとの思い出は、最後に上…